「あれ?サービスが利用できない」システム障害かもしれない。と思った時の確認方法
クラウドサービスにはシステム障害がつきもの
GmailやLINE、ChatGPTなど、日ごろ使う多くのシステムやサービスはクラウド上で運営されています。
各社が安定稼働に努めてはいますが、システム障害はゼロではありません。
本稿では、システム障害を確認するための方法をご案内します。
サービス提供元のWebサイトを確認
GmailであればGoogleのように、サービス提供元のWebサイトを確認するのが一番確実です。
代表的なサービスの障害情報は下記のURLにまとめてありますのでご活用ください。
- Google (Gmail, Meet, Googleフォト, Googleカレンダーなど)
https://www.google.com/appsstatus/dashboard/ - Yahoo!メール
https://whatsnewmail.yahoo.co.jp/cat/ - LINE
https://help.line.me/?lang=ja *障害が発生している場合は「お知らせ」に表示される - Microsoft365
管理者が管理画面から確認できます。
確認手順:https://support.ntt.com/office365/faq/detail/pid2300001ibw/
障害情報のまとめサイト
複数のサービスの稼働状況をまとめている一覧性の高いサイトもあります。
ただし信頼性の面は劣りますので、必ずサービス提供元のWebサイトも確認して判断するようにしましょう。
Down Detector
https://downdetector.jp/