USB-Cケーブルを選ぶならこれ!『Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル』

 

USBケーブルは数千円するものから100円ショップの製品まで様々。良いものを選べば間違いありません。反面低価格のものだと耐久性が低いものが多く、必要な時に使えないといったトラブルが多くなります。この記事では「コスパ」に優れたAnker製のUSBケーブルをご紹介します。


結論:迷ったらコレ!「Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル」をおすすめする理由

  • 最大60W充電&データ転送対応
    スマホからPCまで、これ1本でどちらの用途もカバー。
  • 選べる長さ
    0.9m、1.8m、3.0mの3種類から選べるので、シーンに応じた長さを選べます。
  • 軽量で持ち運びやすい
    細いケーブルのため、長さがあってもコンパクトにまとまります。
  • コスパ抜群の2本セット
    特に2本セットがお得なので、複数の購入にもおすすめ。

ケーブルの長さで迷ったら「1.8m」がおすすめ

万能な「1.8m」

机上から床付近のコンセントを使う場合や、新幹線の座席での使用にも対応できる長さ。ベッドでスマホを使いながら充電する際にも便利。

スマートな「0.9m」

オフィスやカフェでの利用におすすめ。机上のコンセントを使う場合、机上がケーブルでごちゃつかず、床近くまで垂れ下がる心配がありません。

特殊用途向けの「3.0m」

一般的な用途では、長さが余ってしまい無駄を感じることが多い長さです。 ライブ配信などで、スマホを三脚に固定した状態で充電する。のような限られた用途で活躍するのがこの長さです。


USB-Cケーブル選びの注意点

ケーブルによって対応する機能が異なるため、購入時には以下に注意を。

  • 充電速度
    本記事で紹介しているケーブルはスマホ・PC共に利用できるものです。安価なケーブルの中にはPC充電に対応しないものもあります。
  • データ転送
    本記事で紹介しているケーブルはすべてデータ転送に対応しています。安価なケーブルの中にはデータ転送に対応しないものもあります。
  • ディスプレイ出力
    対応製品が限られます。また高価格のため、持ち歩くというよりはモニターに備え付ける形での利用がおすすめです。

ディスプレイ出力に対応したUSB-Cケーブルなら「Anker USB-C & USB-C ケーブル (240W, 20Gbps, エコフレンドリー)

充電速度、データ転送速度、ディスプレイ出力対応と全部乗せのケーブルです。この1本があればできないことはありません。
反面、ケーブルが硬さや価格の高さから、充電用としては使いづらさもあります。

お気に入りの1本として購入するなら「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル

シリコン素材を利用した柔らかく、しっとりとした感触のケーブルです。 ベストセラーとして紹介されることも多い「間違いのない」ケーブルです。

ただし「Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル」と比較すると2倍以上の価格であり、柔らかいものの太いケーブルのため、持ち運び時にはかさばる印象もあります。

まとめ

USB-Cケーブルを選ぶ際には、用途や予算に応じた製品選びが重要です。「Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル」はコスパ・性能ともにバランスが良いので、迷ったらまず試してみてはいかがでしょうか?

ご紹介した商品長さ充電データ転送ディスプレイ出力
Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル
低価格・軽量・コンパクト
0.9m
1.8m
3.0m

(最大60W)

(最大480Mbps)
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Anker USB-C & USB-C ケーブル (240W, 20Gbps, エコフレンドリー)
ディスプレイ出力にも対応した高機能ケーブル
0.9m
(最大240W)

(最大480Mbps)
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
上質な質感でマイケーブルにおすすめ
0.9m
1.8m

(最大100W)

(最大480Mbps)
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